旅行介助士TM

  回答
資格の詳しい資料はありますか? ホームページに記載のある内容が、全て書かれたパンフレットの用意はありません。
シンポジウムは、大阪以外で開催の予定はありますか? いまのところ、予定はございません。 
「旅行介助士(TM)」の資格は、個人でも取得できますか? 個人でも取得は可能です。
研修を予定しているエリアはどこですか? こちらをご覧ください。
3日間の研修は、3日連続で行われますか? 会場によって連続で開催されることもございますが、2日と1日に分けての開催を基本としています。
研修の際、テストに不合格の場合には、再度、受講しなくてはいけないのですか? 不合格にならないよう、当日中に再試験を行います。

研修免除の要件はありますか?

すでに「旅程管理主任者」を取得している場合には、1日目(終日)、2日目(午前中)の講座は免除となります。2日目の「バス研修」、3日目(終日)を受講すれば、「旅行介助士(TM)」を取得することができます。

シンポジウム当日、研修の予約はできますか?

当日に研修日程が決まっているものについては、申込みが可能です。

「旅行介助士(TM)」の取得には、シンポジウムへの参加は不可欠ですか?

参加しなくても、資格取得は可能です。

旅行介助士資格は、介護施設での勤務経験がなければ、受講できませんか?

基本的には、介護施設等での勤務経験がなければ、受講不可とさせていただいております。その理由は、講座の中で、介護の基本となる「移動」や「移乗」に伴う講義の時間を設けていないためです。もし、介護施設での勤務経験がない方が、今後旅行介助士の受講をご検討いただけるのであれば、例えば、一定期間介護施設でボランティアとして働くなどして、基本的な介護技術と知識を身につけていただければと思います。

初任者研修などの介護資格について

本講座では、移動、移乗、食事、入浴等の介護技術については、旅行ならではのリスクやサポートのポイントは触れますが、基本的な技術に関する指導はありません。介助ができることを前提としてカリキュラムを組んでいます。資格があることが理想ですが、多少なりとも介護施設等で勤務経験があることを研修受講の条件にしています。もし、介護技術に不安があるようでしたら、初任者研修などの資格講座を受講するか、介護施設でボランティアをするなど、技術の習得をしていただくことをおすすめします。

視覚障害に対応しているか

身体障害や軽度の認知症の方を想定して講義をいたします。視覚障害にはふれておりません。その点をふまえて、受講をご検討ください。

年齢制限はあるか

年齢制限は設けておりませんが、旅行介助士をお客様、旅行会社や介護事業者が、高齢を理由に依頼を避けることは十分に考えられます。

テキストはいつ送られてきますか?

受講日の3週間~1か月前を予定しています。(それ以降のお申込みについては、それ以降に対応します)受験料の支払いが確認できていることが前提となります。ご了承ください。